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矯正治療とは、歯一本一本にブラケットと呼ばれる装置を取りつけて歯並びをキレイにするものです。歯並びは「見た目」はもちろんのこと「咬み合わせ」も大切です。そしゃくの機能や発音、運動能力の改善など体全体のバランスに大きく関わります。もし、奥歯に力を入れたときに前歯と横の歯すべての咬み合わせに違和感があるようでしたら、一度矯正治療をご検討ください
はじめまして。
わたなべ歯科医院の矯正治療を担当しているラウドン礼乃です。
大学卒業後、生まれ故郷である京都の矯正歯科で勤務し
認定医の取得後は、さまざまな一般歯科クリニックでチーム医療に取り組んでいます。
歯並びの矯正は1日や2日で終わるものではありませんから
患者様とのコミュニケーションを大切にして、納得して治療が受けられるように心がけています。
たくさん不安や悩みがあるかと思いますが、
ステキな笑顔の自分と出会える日を心待ちにして一緒に乗り越えましょう。
子供 | 前期(子供の歯がある時期)40万円~ 後期(大人の歯が生えそろった時期)40万円 合計80万円で、 大人の矯正のみよりクオリティー高く歯並びと咬み合わせの治療ができます。 |
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大人 | 75万円~ |
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
1 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
2 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
3 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
4 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
5 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
6 ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
7 ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
8 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
9 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
10 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
11 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
12 矯正装置を誤飲する可能性があります。
13 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
14 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
15 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
16 あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
17 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
18 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。